どうでもいいです、、、

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この刺繍、、、

「もっと、ヘタにやってくれ。」

と、言われております。

すいません!
今回は僕の我を全面に押し出して丁寧に刺繍します。
こんな事を書くと、伊藤はお客の要望を無視すると思われてしまうかもしれませんが、、、

①僕が考えた図案
②伊藤の仕事を全て受け入れると言ってくれている
③仲良しなので大丈夫
④刺繍した僕が下手と思われるのがイヤ
⑤ヴィンテージ=ヘタウマ ではない

などの理由から、丁寧、綺麗な刺繍を目指します。



ちょっと、脱線します。
僕が注文を受ける際、必ず耳にするキーワード

「ヴィンテージっぽいヘタな感じ」

ここで声を大にして言います。
昔の職人さんは絶対に下手なんかじゃないですからね!!!
ebayなんかでヴィンテージのワッペンとか、目ん玉飛び出る位の値段してますよね。
デザインこそ様々ですが、綺麗なハンドル捌きのモノ一杯ありますよ。
数十年、、、洗濯や着用にも負けずに、破れたり、ほつれてなかったり、、、
刺繍する職人さんの技量で耐久性だって全然違うはずです。
当時は大量生産の元、一着に費やせる時間は、さほど無かったんじゃないかと、、、
ガンガン作って、ガンガン刺繍して、ガンガンコスト削って、、、
生地も糸も時間も必要最小限で縫製すれば、、、

もし仮に、こんな感じの事を謳っているメーカーさんがいたら、、、
綺麗に刺繍できる職人さんを抱えてないってことなんじゃないかって考えてしまいます。
まぁ僕個人の意見な訳で、、、
本気でヴィンテージ=ヘタウマ と考えているかもしれませんけどね。
こういう風潮って誰が広めてるんですかね?
事実と真実って結構違うような気がしているのですが、、、

なので、今日も上手くなってやるぞ!と本気で想いながら刺繍しております。

今回は脱線したまま終わります。
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by checkmatepikas | 2014-12-27 20:24 | Embroidery